日ハムの金村選手発言
2006年09月25日 (月) | 編集 |
一野球ファンとして、今日は例の騒動について…

継投失敗で内紛勃発 エース金村が監督批判

今日(もう昨日)のロッテ-日ハム戦で、10勝目がかかってた金村選手。
しかし5回にうちこまれ、四球もからむ2死満塁に。
そこでヒルマン監督はやむを得ずビッチャー交代をしたわけですが、結果的には交代した投手も打たれて同点に。
結局その後逆転されて負けてしまいましたが、あの場面、投手交代は仕方のない状況。むしろ変えてなければ監督に非難が行くぐらいの展開です。

でも10勝目がかかっており、これを逃すと今シーズンはもう投げる試合もないので(プレーオフは記録に残りません)金村選手としては、せめて同点まで粘って、勝利投手の権利が欲しかったのでしょう。監督に対し
「絶対許さない。外国人の監督だから個人の記録は関係ないのでしょう。顔も見たくない」

と監督批判を繰り広げてしまいました。
これにより、金村選手に対する批判が爆発、個人ブログも大変なことになってます。


自分のチームに置き換えて考えたら、日ハムファンは本当に辛いところだと思います。
チームが優勝するかどうかの大事な時期に、しかもチームのエースが勝利よりも個人の記録を重視した発言をしてしまったのですから。
これがキッカケでチームの空気が悪くなり、負けがこんだらどうするんだ…と不安も生まれます。

確かにこの発言はプロとして、チームのエースとして絶対してはいけない発言だったと思います。
阪神で言えば、つい最近福原投手が7回まで完璧に抑えてて、続投させれば良いものを、妙にパターンの継投策に執着した監督により下ろされ、病み上がりの中継ぎ陣を引っ張り出して見事に逆転負けをしてしまった事が記憶に新しいです。
このときの福原投手は悔しさが全身から感じられましたが、発言は抑えたものでした。(でもあれは、もし監督批判をしていたとしても、ファンは怒らないな…というぐらい酷い采配ミスでしたし、監督も認めてました。)

ただ、金村選手の気持ちも分からないでもないです。
彼はチームのエースで、もう何年もやってて、2億円プレーヤーです。
しかし若手の2年目とかのダルビッシュや八木投手が2桁勝利しているにも関わらず、自分が9勝止まりなのに内心焦っていたのでしょう。(しかも5年連続2桁がかかってた)
彼は今日の試合にかけてたのかもしれません。プライドもあるでしょう。
なので彼の心情を思うと、本当につい出てしまった言葉なのだろうなと。
焦って、怒って、周りが見えなくなってしまっていたのだと思います。(推測ですが)

でも結局言ってしまった事は取り返しがつかないし(しかもよりによって報道陣に…)
実際、決して言ってはいけない言葉であるのは事実なので擁護はできません。ただただ、日ハムファンにとっても、野球ファンにとっても悲しい言葉であったな、と。
(それから考えると、福原や藪さんやお杉はよく我慢してたなぁ…<援護が基本的にないグループ)

これと合わせて、一昨日のハムの試合でもちょっと気になったのですが
ダルビッシュが投げてましたが、コーチが声をかけに行ったとき、キャッチャーしかダルに声をかけに来なかったんですよね。
内野手誰一人集まって来ない…
スポーツニュースの解説のひとに言われてましたが、どうも彼はチームで浮いた存在らしいですね。まぁ、若くしてこれだけ出してもらって活躍してたら、何かしらの感情が動くのは仕方ないのかもしれません。
でも、野球ってチームワークのスポーツなので、試合のときぐらいそういうのヌキにして力をあわせなきゃいかんのちゃうかい、と。
もしくは日ごろから飯に誘ったりしてお互い分かり合うべきなんちゃうかい、と。(結局その試合負けたし)
日ハムはこういうところをもっとメス入れしなきゃ西武には勝てないんじゃないかな…

他チームファンながら気になってつい書いてしまいました。
日ハムは新庄選手の引退もあって、
「阪神と日本シリーズをしたい!」
と檄を入れてくれた球団です。
だから、是非頑張ってもらいたいチームなのです。

そんなわけで素人ながら色々考えてしまいました。
色んな選手がいるので、チームワークは本当に大変だとは思いますが…
阪神なんて、そんな(今回の金村選手のような)発言があったら
今回の騒動の比じゃない叩かれ方をすると思うので選手もよく訓練されてます(苦笑)
実際、年長選手が後輩連れてよく面倒みてるっぽいエピソードを良くきくのでそういうのは、やっぱりファンとしても嬉しいです。
実際はどうなのか、まぁ色々あるんでしょうが…
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