深夜なので怖い話
2007年02月01日 (木) | 編集 |
地元にいるときはしょっちゅうだった金縛りも
東京に来てからというもの、すっかりほとんど(たまにはある)無くなりました。
(地元にいるときは)色々焦ったり、辛かった事も多かったのでそういう精神的なものが大きかったのだと思います。

そんなわけで快適な夜を過ごしてたわけですが
以前のマンションで1度だけ、過去最高に怖い思いをした事があります。
夜中、ふと目が覚めると金縛りになってるわけですよ。

「うわ、早く解かなきゃ」

過去幾度となく金縛りを経験してると、解き方というのを覚えます。
なのでいつものように解こうとするのですが、その日は上手くいかない。
久しぶりなので忘れたのかな?
などと、しかしちょっと焦りながら目を開けてジタバタしてると
自分の枕元に小さな手が置かれてるのが目に入りました。
その小さな手だけでもかなり嫌なのですが、
その手の向こうにはでかいレーザープレインターがあるわけです。
つまり、見た目レーザープリンターからニョ、と手が生えてるみたいな感じです。

こんなリアルに見えた事も少ないので、
焦って目を閉じると頭の中に声が聞こえてきます。何か、直接頭に語りかけてくる感じです。
要約すると、小さな女の子が私に

「身体を少し貸して欲しい」

と言ってるようです。
あかんよ!!と必死に抵抗すると(頭の中で)
その女の子は急に怒り出し

「ケチ!何でそんな酷い事言うの?!」

と感情的になり、ビックリした私は目を開けてしまいました。
すると、目の前にある棚にスゥッと蛍光水色の文字が現れました。
いくつもいくつも、拙い文字が書きなぐられていきます。(近視なのですが、何故かすごくよく見えた)
私に対する罵詈雑言である、ということがすぐ分かって、慌てて目を逸らしたら(何か見てはいけない気がした)
目を逸らした先の白い壁にも、どんどん文字が現れてくる。

とにかく頭の中で「無理だって!」
と繰り返してると、ようやく諦めたのか

ケチ!

と捨てゼリフを吐いて、ようやく金縛りも解けました。(何がケチか)
慌てて起き上がって、文字を書きなぐられた棚を見るのですが、
まだある…(絶望)
しばらく見てたら、数秒後にようやくゆるゆると消えてくれました。


大体こういう事は、「夢かな?」
で終わらせてしまう派なのですが
この件は起きても文字がハッキリ残ってるのを見てしまったので
ちょと怖かった話、として持ちネタにしてます。

ちなみにその後特に何もなかったです。

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